デアゴスティーニ ダッジチャージャーを作る1−11

先日、定期購読予約したデアゴスティーニシリーズの「週刊 ワイルド・スピード ダッジ チャージャー R/T 」が11巻まで届いたので一気に組み立てをしました。

 

ワイルドスピードシリーズの映画は最近見始めたばかりで、このシリーズの発表は自分にとってはタイムリーでした^^; 

劇中に登場するドミニクの親父さんの形見であるこの車を初めてみたときは凄いシビれました(直ぐに壊れてしまいますが・・・)

 

そしてまさかのディアゴスティーニから発表されるとは思わずびっくりしました!悩んだ挙句結局定期購読申し込みしました・・・トホホ・・・(^_^;)

 

過去に同シリーズの「ランボルギーニカウンタック LP500S」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン」をなんとか組み上げたので、このシリーズも完成まで行きたいところです^^

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65.8cmの大圧巻です

最初に創刊号に付属しているシリーズガイドをみてみると原寸サイズのダッジチャージャーの図がありました。

前回作ったデロリアンよりも10cm以上大きいです。
前回のデロリアンが完成したときはものすごく感慨深かったですがこの模型も完成したときには、きっと同じ気持ちになることでしょう。

 

ささっと組み立ててみました!

 

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全体図です

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大迫力のフロントグリル

主要な部分はダイキャストですがフレームなどはプラスチックにメッキがされています。メッシュが金属でできていてとてもリアルです。

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ヘッドライト部分にはLEDを入れる穴があります

裏側はヘッドライト部分には後にLEDを入れるための穴があいています。ウィンカー部分には穴がないので恐らくそのまま組み立てると光らない仕様なのでしょう。

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ボンネットはダイキャストで重みがあります

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ハンドル部分はダイキャストで剛性がありそうです。質感も自分は好きです。

残念ながらスーパーチャージャー部分はプラ製のメッキです。見た感じはクロームメッキで見栄えもいいと思います。

人によってはここが金属製が良かったと思う方もいるのでしょうか^^;

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最後にフロントのフレームと足回りです。タイヤがゴツくていかにもアメ車って感じですね。

タイヤの質感がデロリアンの時と比べて硬くなった気がします。経年劣化による接触する部分への張り付きを防止するためでしょうか。

 

以上で11巻までの組み立てが終わりました!早く次の組み立てをしたいですね!

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

deagostini.jp